不貞慰謝料請求（不倫の慰謝料）
宮崎県で不貞慰謝料請求でお困りの方へ【初回相談無料】
当事務所は不貞慰謝料請求（不倫の慰謝料請求）に関する問題について特に重点的に取り組んでおり多くのご依頼お受けしており、不貞慰謝料の専門チームにより、日々事件処理をしております。
不貞慰謝料請求の問題については、初回相談無料で対応しておりますので、是非お気軽にご相談ください。
内容証明・交渉サポート
不貞慰謝料請求においては、請求する側の場合、まず内容証明による通知、相手方との交渉を行います。相手方は当初、相手方本人のパターンと、代理人として弁護士のパターンがあります。
その後、交渉を行い、不貞行為の有無、不貞慰謝料請求の慰謝料額を決めて合意をしていくことになります。合意に至った場合は、後日争いにならないように書面にて、和解書を作成し合意内容を明確にしておく必要があります。
不貞慰謝料請求においては、上記以外にも、不倫関係にあった配偶者との今後の連絡、接触に関する条項、事案の性質がプライベート性が高いため口外しないための条項などを決めるなど、ケースバイケースで、当事者間で決定しなければならない事項が様々あります。
交渉サポートでは、依頼者に代わり代理人として電話、書面ないし直接相手方と交渉し、内容を決定致します。
交渉による解決は、裁判所外での話し合いによる解決なので、裁判所を通さずスムーズで、迅速な解決ができるメリットがあります。
訴訟サポート
不貞慰謝料請求において、交渉による解決ができなかった場合（多くは不貞行為それ自体を認めていない、慰謝料額に大幅な相違があるなど）、宮崎地方裁判所にて訴訟手続きを開始することになります。
訴訟サポートは、宮崎地方裁判所で行われ、より専門性が高まる手続きである不貞慰謝料請求訴訟において、弁護士が代理人としてサポートするサービスです。
宮崎地方裁判所は、宮崎県内に４か所あります。宮崎地方裁判所本庁（宮崎市）、都城支部、日南支部、延岡支部になります。
不貞慰謝料請求問題の解決のためのポイント
不貞慰謝料問題のポイントは、大まかに言うと、①不貞行為の有無、②不貞慰謝料の金額にあります。
１．不貞行為の有無
不貞慰謝料請求の争いの原点は、婚姻関係にある配偶者の一方と、不貞行為をすることからはじまります。そこで、過去に不貞行為があったのか否かが重要になります（不貞行為の有無）。
不貞行為の有無は、当事者である配偶者が認めていることのみならず、ホテルの出入りの写真、ＬＩＮＥでの具体的なやり取りなど明確な証拠により決まってきます。最終的に訴訟における裁判官の判断を考慮にいれながら、どのような主張が可能なのかを判断していくことになります。
２．不貞慰謝料の金額
不貞行為があったことになった場合、不法行為となります（民法７０９条、７１０条）。そのため、慰謝料請求が認められるのですが、精神的損害であるため、金額が争点となります。
ここでも、弁護士が長年の経験と、訴訟における裁判官の判断基準を考慮にいれた上で、依頼者のために金額を主張することになります。具体的な状況をもとに適切な金額になるようにサポートさせていただきます。
『みなみ総合』が選ばれる理由
- 初回相談無料
- 宮崎県の弁護士６名が所属する宮崎最大の法律事務所
- ジュリナビ法律事務所ランキング３年連続、宮崎県１位（２０１９年～２０２１年）
- 累計相談実績１万４０００件以上の豊富な経験
- 宮崎市・都城市・延岡市にオフィスがある宮崎最大級の地域密着型のご利用いただきやすいサポート体制
初回無料相談
当事務所では、不貞・不倫の慰謝料請求事件でお悩みの方に、気軽にご相談いただくために、初回相談無料にさせていただいております。
不倫の慰謝料請求事件では、浮気した夫（妻）への慰謝料請求のみならず、浮気相手への請求をするのかなど戦略が多岐にわたります。浮気したことによる慰謝料請求を受けている場合もどう反論するのだけでなく、会社や恋人にできるだけわからないようにするために解決を急ぐ必要性がある場合も考えられます。できるかぎり相談者のためにベストな方法を一緒にさぐっていきますので、当事務所にぜひご相談ください。
地域密着型の不貞慰謝料請求サービス
当事務所は宮崎県全域で不貞慰謝料請求のご相談を承っており、地元宮崎の弁護士が、各地域の地域性なども考慮しながら、スムーズな問題解決を実現しています。特に不貞慰謝料請求を受けた場合、生活や仕事に支障が起きたり、周囲の方に知られてしまったりといった心配もあるかと思いますが、宮崎で多数の解決実績を持つ当事務所なら、さまざまな心配ごとを考慮に入れて、最善の法律サービスをご提供します。
主な解決事例
不貞慰謝料請求をした場合
ご本人で相手方と不倫問題の話し合いを試みたが、相手方が不倫（不貞行為）を認めようとしないため埒が明かないことから、当事務所にご相談に来られました。
弁護士が受任後、相手方と任意で交渉した結果、相手方が配偶者との不貞行為を認めたため、和解金の支払い、今後、配偶者と連絡、接触しないことを約束して和解することに成功した。
弁護士が間に入って交渉を行なったことにより、本人さんの負担が軽くなり、また、不貞行為を認めるに至り、和解金の支払い、関係の解消まで合意できたことで大変喜んでいただけました。
不貞慰謝料請求を受けた場合
不倫関係になっていた取引先の社員さんの妻から、弁護士を通して不貞慰謝料請求が届いた。相手方が代理人として弁護士に依頼して不貞慰謝料請求をしてきたことから不安になり、相談に来られました。
弁護士が受任後、相手方の弁護士と交渉を行った結果、相手方の請求額を大幅に減額して和解することができました。相手方の一方的な請求額を、十分な検討の上、反論し、一部理解していただいた良い和解をすることができました。職場にばれず、取引先の方とご本人ともに仕事を続けることができて喜んでいただけました。
